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診療案内
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矯正歯科
歯並びの悪さは、見た目の問題だけでなく、咀嚼・発音の不具合、虫歯・歯周病、慢性的な不調などを引き起こします。しかし、矯正治療を受けることで、歯並びや噛み合わせが改善され、見た目だけでなく全身の健康を取り戻すことができます。「矯正治療は子どものうちに始めるもの」と思われる方も多いようですが、大人になってから始める『成人矯正』も有効です。目立たない装置もあるので、治療をためらっていた方も安心です。
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インプラント
歯を失った部分に、歯根の代わりになるインプラント(人工歯根)を埋め込む治療方法です。インプラントは人体になじむチタンでできており、顎の骨にしっかりと固定されます。その上につける人工歯は白いセラミックでできており、天然歯のような色調を再現できます。硬い物でもしっかり噛めて、見た目が自然であり、『第2の永久歯』といわれるほど、天然歯に近い機能性と審美性を再現できます。
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審美・ホワイトニング
口元は顔の印象を左右する部分であり、特に歯の美しさは重要視されます。好印象を与えるためには、白く輝く歯が必要不可欠です。セラミックを使ったインレーやクラウンにすることで、周りの歯の色になじみ、金属のものより目立たなくなります。また、薬剤を使ったホームホワイトニングやオフィスホワイトニングを行なうことで、歯本来の色よりも白くすることができます。
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一般歯科
虫歯や歯周病は細菌による感染症であり、細菌の働きによって症状が進行していくものです。発症してしまったら、進行の程度に合わせて治療を行ないますが、治療が終わった後の再発を防ぐため、メンテナンスが必要不可欠です。「虫歯や歯周病のない状態を維持する」ことを意識し、自分で行なう歯磨きだけでなく、歯科医院でメンテナンスを受け続け、虫歯や歯周病の予防に努めることが大切です。
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予防歯科
口の健康を維持し、生涯にわたり食事や会話を楽しむためには、口の病気に“なってから”治療を受けるのではなく、“ならないように”意識的に予防に取り組むことが大切です。日ごろから歯磨きなどのホームケアをしっかりと行ない、歯科医院での定期検診、ブラッシング指導、PMTCなど、歯科医師や歯科衛生士によるプロケアを受け、口の健康づくりを行ないましょう。
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小児歯科
乳歯は永久歯に生え替わりますが、後から生えてくる永久歯に大きな影響を及ぼすので、乳歯が健康であることはとても大切です。虫歯にならないよう、小児期はご家族の方がしっかりとケアしてあげましょう。また、きれいな歯並びや噛み合わせをつくれる時期でもあるので、歯並びや噛み合わせの悪さが気になるお子さまには、歯だけでなく顎の骨を動かせる小児矯正が有効です。お子さまが生涯健康な口で過ごせるようにするには、この時期に虫歯を意識的に予防し、歯並びや噛み合わせ気を配ることが大切です。
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精密義歯(入れ歯)
留め金で支える一般的な入れ歯は、審美性に問題があるうえ、安定感がなく、力を入れて物を噛むことが困難です。しかし、留め金のないコーヌス義歯やアタッチメント精密義歯なら、審美性に優れ、安定感があるので硬いものでも力を入れて噛むことができます。自費診療の入れ歯なので一般的な入れ歯より高額になりますが、使い心地や見た目などにこだわったつくりになっており、多くの方にご満足いただいています。